おふらんす旅行・一日目
16日の早朝、パリ・シャルル・ド・ゴール空港に到着。
空港から電車を乗り継いでパリ・モンパルナス駅へ。
写真は、モンパルナス・タワーです。

上が展望台になってて、パリ市内が見渡せます。
(今回は上らなかったけどね。)
カフェで朝食を取ったあと、ここからTGV(テージェーヴェー、フランスの新幹線)で
レンヌの街を目指します。
パリ郊外の空には、飛行機雲がいっぱい出てました。

(灯りは車内灯のものです)
風力発電の風車があちこちに立ってて、ちょっと異様でしたわ。

レンヌ駅前。

ここからバスに乗り換え、本日の目的地モンサンミッシェルへ向かいます。
窓の外の景色は
牛さんの群れ

乳牛さんの群れ

お馬さんの群れ

こればっかり(笑)
なんとものどかな田園地帯ですね。
フランスって農業大国なのがよくわかります。
特にこの地域は酪農が盛んで、バターやチーズが有名なの。
1時間ほどバスに揺られていたら
さあ、見えてきましたよ。

モンサンミッシェルです。
やっと到着~。

城内に入ってすぐのところに、本日お泊まりするホテル
ラ・メール・プーラールがあります。
「ラ・メール」は「お母さん」、「プーラール」は「雌鶏」という意味。
で、こんなものが店先に飾ってありますのよ。

ホテル併設のレストランは、ふわふわのオムレツ発祥の地として有名。
卵に大量のバターを混ぜて泡立て、泡立てて、泡立てて、ふわっふわにし

かまどで焼きます。

(ちょっと何がなんだかわからない写真になっちゃってますけど)
しかしこれがね、とんでもなくお高いのです。
一人前5,000円超えるんじゃなかったかな?
まあ、トリュフ入りでオマールソースが掛かってるせいかもしれないけど
それにしてもね。
というわけで、おケチなとりゅふ家は、ごった返す修道院への道を歩き、

(日本語の看板があるあたり、いかに日本人客が多いかよくわかるね)
お安いビストロに入り、これまたお安いオムレツをご注文。

パパが頼んだオムレツは、1,000円ちょっと。
お飲み物は、地域特産のシードル(リンゴ酒)です。
切り目を入れると、中はこの通り、トロトロ~。

お味の方は、そうですねぇ、、、
不味くはないけど、飽きますね。1回食べれば十分ですわ。
実をいうと、夜はホテルのレストランでディナーを食べたのですが
まわりのテーブルで注文されたバカ高いオムレツちゃんたち、
半分以上残されてました。ちょっと量も多すぎるのよね。
私は大好物のムール貝を食しました。

とっても美味しゅうございました。
付け合わせのフリット(フライドポテト)

フランス各地で、直径や長さの規格が違うんだそうです。
ここのは結構太めでした。
さあ、お腹がいっぱいになったところで見学に行きますよ。


この続きは、また明日♪
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お留守番中のトリュフとポトフの様子を
ホテルにお願いして撮ってもらったので、その写真を載せますね。
初日のトリュフ&ポトフです。

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