おふらんす旅行３日目 行き先はテキトーなのだ
ブルターニュといっても「それってどこよ？」とお思いの方が多いと思われますので、
フランスの地図を載せますね。
フランスの西の端っこなんですよ。今回は、赤丸で囲った地域を歩いてきました。
ブルターニュ地方だけの地図は、次回載せますね。
ヴァンヌの街に２泊して、ここを起点に見て回ることにしました。
目的地へ行くバスの本数が少なかったので、電車で少し先の
オーレイという街まで出ましたよ。
可愛い駅でしょ
しかし折角ここまで出てきたのに、結局乗れるバスはヴァンヌから
来るのと同じバスだということが判明。ちっ…
バスが来るまで時間があるので、少し街を歩いてみました。
。
可愛い家がいっぱいあったよ。
車が邪魔～。
ブルターニュって、石造りの地味な家しかないと思い込んでたから
ちょっとビックリでしたわ～。
歩きまわって１時間ほど時間をつぶし、バスに乗りました。
目的地は、石ころゴロゴロの変わった場所。
の、はすが…
ありゃりゃ、終点の街に着いちゃったよ。
実は乗ったバス、超満員だったの。
フランスのバスは、基本的に車内放送やバス停のアノンスがないのですが
これだけの人が乗ってるんだから、当然同じ目的地で降りる人が何人か
いるだろうとのんびり構えてたら、降り損ねちゃったんだすわよ。
ちゃんと行き先は運転手さんに伝えておいたんだけどね。
やはり同じ場所を目指していたらしい老夫婦が途中で気付き、運転手に
直談判して、かなり行きすぎたところで無理やり降ろしてもらってたけど、
ヘンな場所で降ろされても困っちゃうから、私たちは終点まで行っちゃおうと
いうことにしたのです。ま、この辺が個人旅行のアバウトなところね。
港町のキブロンに着きました。というか、着いちゃいました。
石の村を目指してたのに港町とは、えらい違いだこと（笑）
バスの乗客の大半が目指していたのは、このフェリー。
キブロンから「ベル・イル（美しい島）」に週末休暇に出かけるのねー。
（この日は土曜日だった）
折角ここまで来たんだから船に乗って島に行ってみたいなーと思ったけど、
もう昼時だったし、ヘタするとその日に帰ってこれないので断念。
初めから島を目指してたら、もっと早く来たんだけどね。
なんたって計画性のない夫婦なもので（笑）
この日はちょっと暑いくらいで、ビーチには水着の人がいっぱいでした。
ブルターニュの海って寒そうなイメージだったんだけど
これじゃ地中海とあんまり変わらないね。
違う目的地に来ちゃったけど、気にせずランチタイムだよ～ん♪
私は、大好物の魚のスープを頼みました。
要するに、ブイヤベースのスープだけってやつです。
ガーリックバターを塗って焼いたフランスパンにアイオリソースとチーズを
たっぷり乗せ、スープに浮かべて一緒にいただきます。
ドロドロしてるし見た目はイマイチだけど、これ、美味しいのよー。
パパはムール貝。お皿がホタテの形だね。
ワインを頼んだら、ビニールバッグで冷やされて出てきました。
満腹になり日向でまどろむおじさんの図（笑）
水着持ってくればよかったねぇ。そしたら浜辺でゴロゴロできたのに。
でも、私たちが来る前の週は、とんでもなく寒かったそうですよ。
これはお土産屋さんの店先。
ブルターニュのシンボルマーク・グッズがいっぱい。
これは何の写真かというと
塀に注目してね。
落書きかと思ったら、なんと、海辺の風景画が描かれてたのー。
ヨットがたくさん描かれてるのがわかりますか？アートですな。
どこでもそうだけど、浜辺はお犬様立ち入り禁止です。
ま、しょうがないか…。 寝転ぶ場所だもんね。
ちなみに、街中の公園も全部が犬ＯＫではありません。
犬といえば、ヴァンヌの街にある劇場の年間公演予定パンフレットの
表紙がこんなんでした。
残念ながら、まだシーズン開幕前。この時期の旅行はこれだからなー。。。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*
さてさてお泊まり中のおふたりさん＋チョビちゃん。
同じ部屋に放牧されて、ガウガウするかと思いきや…
あれれ？
トリュフ、ひとりだけ離れちゃったよ。
さては、チョビちゃんに怪獣の子守りを押しつけちゃったな。
ぼくは、休ませていただきます。 ｂｙ トリュフ
チョビちゃん、いつも保母さんしてくれてありがとうね。
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フランスの地図を載せますね。
フランスの西の端っこなんですよ。今回は、赤丸で囲った地域を歩いてきました。
ブルターニュ地方だけの地図は、次回載せますね。
ヴァンヌの街に２泊して、ここを起点に見て回ることにしました。
目的地へ行くバスの本数が少なかったので、電車で少し先の
オーレイという街まで出ましたよ。
可愛い駅でしょ
しかし折角ここまで出てきたのに、結局乗れるバスはヴァンヌから
来るのと同じバスだということが判明。ちっ…
バスが来るまで時間があるので、少し街を歩いてみました。
。
可愛い家がいっぱいあったよ。
車が邪魔～。
ブルターニュって、石造りの地味な家しかないと思い込んでたから
ちょっとビックリでしたわ～。
歩きまわって１時間ほど時間をつぶし、バスに乗りました。
目的地は、石ころゴロゴロの変わった場所。
の、はすが…
ありゃりゃ、終点の街に着いちゃったよ。
実は乗ったバス、超満員だったの。
フランスのバスは、基本的に車内放送やバス停のアノンスがないのですが
これだけの人が乗ってるんだから、当然同じ目的地で降りる人が何人か
いるだろうとのんびり構えてたら、降り損ねちゃったんだすわよ。
ちゃんと行き先は運転手さんに伝えておいたんだけどね。
やはり同じ場所を目指していたらしい老夫婦が途中で気付き、運転手に
直談判して、かなり行きすぎたところで無理やり降ろしてもらってたけど、
ヘンな場所で降ろされても困っちゃうから、私たちは終点まで行っちゃおうと
いうことにしたのです。ま、この辺が個人旅行のアバウトなところね。
港町のキブロンに着きました。というか、着いちゃいました。
石の村を目指してたのに港町とは、えらい違いだこと（笑）
バスの乗客の大半が目指していたのは、このフェリー。
キブロンから「ベル・イル（美しい島）」に週末休暇に出かけるのねー。
（この日は土曜日だった）
折角ここまで来たんだから船に乗って島に行ってみたいなーと思ったけど、
もう昼時だったし、ヘタするとその日に帰ってこれないので断念。
初めから島を目指してたら、もっと早く来たんだけどね。
なんたって計画性のない夫婦なもので（笑）
この日はちょっと暑いくらいで、ビーチには水着の人がいっぱいでした。
ブルターニュの海って寒そうなイメージだったんだけど
これじゃ地中海とあんまり変わらないね。
違う目的地に来ちゃったけど、気にせずランチタイムだよ～ん♪
私は、大好物の魚のスープを頼みました。
要するに、ブイヤベースのスープだけってやつです。
ガーリックバターを塗って焼いたフランスパンにアイオリソースとチーズを
たっぷり乗せ、スープに浮かべて一緒にいただきます。
ドロドロしてるし見た目はイマイチだけど、これ、美味しいのよー。
パパはムール貝。お皿がホタテの形だね。
ワインを頼んだら、ビニールバッグで冷やされて出てきました。
満腹になり日向でまどろむおじさんの図（笑）
水着持ってくればよかったねぇ。そしたら浜辺でゴロゴロできたのに。
でも、私たちが来る前の週は、とんでもなく寒かったそうですよ。
これはお土産屋さんの店先。
ブルターニュのシンボルマーク・グッズがいっぱい。
これは何の写真かというと
塀に注目してね。
落書きかと思ったら、なんと、海辺の風景画が描かれてたのー。
ヨットがたくさん描かれてるのがわかりますか？アートですな。
どこでもそうだけど、浜辺はお犬様立ち入り禁止です。
ま、しょうがないか…。 寝転ぶ場所だもんね。
ちなみに、街中の公園も全部が犬ＯＫではありません。
犬といえば、ヴァンヌの街にある劇場の年間公演予定パンフレットの
表紙がこんなんでした。
残念ながら、まだシーズン開幕前。この時期の旅行はこれだからなー。。。
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*
さてさてお泊まり中のおふたりさん＋チョビちゃん。
同じ部屋に放牧されて、ガウガウするかと思いきや…
あれれ？
トリュフ、ひとりだけ離れちゃったよ。
さては、チョビちゃんに怪獣の子守りを押しつけちゃったな。
ぼくは、休ませていただきます。 ｂｙ トリュフ
チョビちゃん、いつも保母さんしてくれてありがとうね。
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