犬毛マスコット作り方講座 その1 さあ始めてみよう♪
今回は、この子を作ってみるよ♪

これは、頭から尻尾の先までで12cmくらいです。
頭のサイズは長さ5cmくらいかな。
まずは、厚紙を切ってください。

大きさは、だいたいで構いません。
慣れないうちは、もうちょっと大きめのほうが作りやすいかも。
切った厚紙の端っこをテープで留めて輪にします。

作りたいアタマの大きさになるようにしてね。
なんでこういうことするかというと…
毛玉を丸めるのって結構大変なんですよ。
片手で押えて針で刺していくんだけど、なかなかまとまらないわ、
押さえてる方の指を突き刺さないよう気を付けなきゃいけないわで
グサグサの効率が悪いんです。
でも、この厚紙ケースに羊毛か犬毛を目一杯入れて

この状態でグサグサやれば、
ケガの心配もないし楽に固めることができるってワケ

このケース、ほんっとうにお役立ちなんです
針で全体をまんべんなく刺していきます。
中で毛玉を回転させたりケースの上下を引っくり返したりして
抵抗を感じるくらい固くなるまで頑張ってグサグサ刺し続けます。
ここがちょっと根気の要るところですねー。
ま、休み休み、疲れないよう頑張ってくださいな。
だいたいまとまってきたところでケースから出し

きれいな羊毛を薄く敷いて

犬毛をくるんで丸めて刺していきます。
※犬毛だけで頑張る人は、この工程を飛ばしてください。

でこぼこしちゃってるところは、集中的に針を刺せば凹みますよ。

時々手で形を整えながら、卵型になるよう刺していきます。
ある程度固まってきたら、針は奥まで突き刺さず
表面をチクチクするようにしましょう。
いつまでも頑張ってグサグサやってると、針跡が目立ってしまいます。

ま、こうなっちゃっても、そこにまた毛を足して
軽くチクチクすれば隠れちゃうから大丈夫ですけどね~。
綺麗な卵形になってきましたよ♪

固さはちょっと弾力が残る程度かな。
※犬毛だけで作る場合は、型崩れしやすいのでカッチリ固めたほうがいいです。
※毛質によっては、犬毛だけだと全然まとまらないこともあるようです。
その場合は、羊毛に混ぜ込んで使ってください。
(混ぜ方は次回ご紹介します)
これにお顔を付けていきますが、

その前にもう一仕事。
鼻先部分だけ集中的にチクチク刺し固め、マズル部分を細くして
犬のお顔らしくしましょう。

このときも、強くグサグサ刺すと穴ぼこになっちゃうから気を付けてね。
できれば極細の針を使うと穴が目立ちません。
手に持って作業すると指を突き刺しやすいから
くれぐれも注意してください。
それから、
作業中に席を立つときは、針や羊毛をわんこが誤飲しないよう
いちいち片付けましょうね。
(私はクッキー缶に一式突っ込んで蓋をするようにしています)
これで第一段階終了です。
どお?
結構大変だったかな?
私が一番最初に手探りで作ったときは、何の知識もなく
犬毛だけでやったせいもあり、ここまでで3時間近く掛りました
もうやってらんないわー、と思ったけど、
楽器をやっているせいか、無駄に根気だけはある私。
それに途中で放り出すのが嫌いな性格なもんで、
ムキになってグサグサやってたら、そのうちなんだか
無心の境地?になっておりましたがな。
座禅みたいなもん?(笑)
でも、
厚紙ケースに入れて作るようになってからは製作時間激減
このやり方、超おすすめでございます
さあて、
次回は、お顔に模様を付けて行くよ♪

え~っと、
「ここまででもうイヤになっちゃった」 という方へ
せっかく針を買って時間も掛けて犬毛を固めたのだから、
捨てるのはもったいないですよー。
卵型のままでもいいし、まん丸ボールにするとかして
ヒモや金具を付ければ、可愛い “犬毛ボンボン” お飾りができますよー
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これは、頭から尻尾の先までで12cmくらいです。
頭のサイズは長さ5cmくらいかな。
まずは、厚紙を切ってください。

大きさは、だいたいで構いません。
慣れないうちは、もうちょっと大きめのほうが作りやすいかも。
切った厚紙の端っこをテープで留めて輪にします。

作りたいアタマの大きさになるようにしてね。
なんでこういうことするかというと…
毛玉を丸めるのって結構大変なんですよ。
片手で押えて針で刺していくんだけど、なかなかまとまらないわ、
押さえてる方の指を突き刺さないよう気を付けなきゃいけないわで
グサグサの効率が悪いんです。
でも、この厚紙ケースに羊毛か犬毛を目一杯入れて

この状態でグサグサやれば、
ケガの心配もないし楽に固めることができるってワケ


このケース、ほんっとうにお役立ちなんです

針で全体をまんべんなく刺していきます。
中で毛玉を回転させたりケースの上下を引っくり返したりして
抵抗を感じるくらい固くなるまで頑張ってグサグサ刺し続けます。
ここがちょっと根気の要るところですねー。
ま、休み休み、疲れないよう頑張ってくださいな。
だいたいまとまってきたところでケースから出し

きれいな羊毛を薄く敷いて

犬毛をくるんで丸めて刺していきます。
※犬毛だけで頑張る人は、この工程を飛ばしてください。

でこぼこしちゃってるところは、集中的に針を刺せば凹みますよ。

時々手で形を整えながら、卵型になるよう刺していきます。
ある程度固まってきたら、針は奥まで突き刺さず
表面をチクチクするようにしましょう。
いつまでも頑張ってグサグサやってると、針跡が目立ってしまいます。

ま、こうなっちゃっても、そこにまた毛を足して
軽くチクチクすれば隠れちゃうから大丈夫ですけどね~。
綺麗な卵形になってきましたよ♪

固さはちょっと弾力が残る程度かな。
※犬毛だけで作る場合は、型崩れしやすいのでカッチリ固めたほうがいいです。
※毛質によっては、犬毛だけだと全然まとまらないこともあるようです。
その場合は、羊毛に混ぜ込んで使ってください。
(混ぜ方は次回ご紹介します)
これにお顔を付けていきますが、

その前にもう一仕事。
鼻先部分だけ集中的にチクチク刺し固め、マズル部分を細くして
犬のお顔らしくしましょう。

このときも、強くグサグサ刺すと穴ぼこになっちゃうから気を付けてね。
できれば極細の針を使うと穴が目立ちません。
手に持って作業すると指を突き刺しやすいから
くれぐれも注意してください。
それから、
作業中に席を立つときは、針や羊毛をわんこが誤飲しないよう
いちいち片付けましょうね。
(私はクッキー缶に一式突っ込んで蓋をするようにしています)
これで第一段階終了です。
どお?
結構大変だったかな?
私が一番最初に手探りで作ったときは、何の知識もなく
犬毛だけでやったせいもあり、ここまでで3時間近く掛りました

もうやってらんないわー、と思ったけど、
楽器をやっているせいか、無駄に根気だけはある私。
それに途中で放り出すのが嫌いな性格なもんで、
ムキになってグサグサやってたら、そのうちなんだか
無心の境地?になっておりましたがな。
座禅みたいなもん?(笑)
でも、
厚紙ケースに入れて作るようになってからは製作時間激減

このやり方、超おすすめでございます

さあて、
次回は、お顔に模様を付けて行くよ♪

え~っと、
「ここまででもうイヤになっちゃった」 という方へ
せっかく針を買って時間も掛けて犬毛を固めたのだから、
捨てるのはもったいないですよー。
卵型のままでもいいし、まん丸ボールにするとかして
ヒモや金具を付ければ、可愛い “犬毛ボンボン” お飾りができますよー

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