どうしたらいいんだろう
月曜日、知人が井の頭公園に行って来たそうです。
平日なのに、歩けないくらい人がギッシリだったよ~と言っていました。
そうか、世間は桜のシーズンなのだな…と気付き、
火曜の夕方散歩はバス通りへ。

平成10年に植樹されたときは、棒っきれみたいだった苗が
こんなに立派に育ちました。

これはツクシですよ。春ですなー。

でももうちょっと明るいときの方が色が綺麗だよね~、ということで
昨日は朝散歩で歩いてみました。

家から歩いて数分のところなのに、このところ心に余裕がなくて

危うく桜を見ないまま終わってしまうところだったよ。

トリュフの母犬の同胎だった
かえでちゃん家からお花をいただきました。

どうもありがとう。元気の出そうなビタミンカラーだね☆
:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:..。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*:
と、グダグダと本題に入るのを引き延ばしてますが…
トリュフ、月曜日の午後からなんとなく元気がなくなり
火曜日の朝から、四肢に麻痺が出て来てしまいました。
ときどき後ろ足が上がったままになり(攣ってるわけではない)
そこをマッサージしてあげていると、今度は前足が
上がったままになったり…。
ずっとではないので、まるで歩けないわけじゃないんだけどね。
おまけに癲癇発作も起こしました。
火曜の夜は、正直、もうダメかと思いましたよ。
水曜日に獣医大を受診。
本来は金曜日の予約だったんだけど、早めてもらったの。
歩行がおかしいことについては、
このような症状は見たことがないとのこと。
脊髄に何か異変?
癲癇発作が起きたこととの関連性は不明。
切除した病変部の病理検査結果は扁平上皮癌。
ただ大元は別な部分(首より上のどこか)だろう。
もしも脳腫瘍であれば、癲癇や歩行がおかしいのと関連があるかも。
ということでした。
トリュフの癌は、抗癌剤が効かないタイプなんだそうで、
放射線治療を選択することになります。
叩かなければいけない癌の部位を特定するためのMRI検査を受けるとき、
一緒に脳の検査もすることになりました。
なんだか眩暈がしそう…
最近の動物医療って、凄過ぎない!?
それについて詳しい本が、最近出ました。
「全国から飼い主が駆けつける! 犬の名医さん100人データブック」

犬の名医さん編集部 小学館
最先端の医療についてだけでなく、治療を受ける飼い主への
アドヴァイスがとってもためになるから、是非読んでみてね。
検査に追われてお疲れのトリュフです。

昨日は9時に病院に入り、検査が終わったのは2時半過ぎてたの。
10日のMRI検査は全身麻酔だから、それまでに体力付けないと。
放射線治療に進んだら、毎週1回の照射を数セットするんだけど
そのときも毎回全身麻酔。
それまでに癲癇発作を何度も起こしたらカラダが持たないということで
ふつう使う緩いタイプではなく即効性のある薬を飲ませることになりました。
なんだか薬の種類も増えて、与えるのが大変です。
それより何より、最近のトリュフ、
ときどき痛そうに「ワ~~~~ッ!」と悲鳴あげるんだよね。
鎮痛剤も与えてるんだけど。
見てて本当に辛いです。
なんか、これ以上検査だなんだって、
トリュフを苦しめるだけなんじゃないかと気弱になるときがあります。
痛みの緩和治療だけにして、
穏やかに最後の日々を過ごさせてあげた方がいいんじゃないのかって。
でも、放射線治療まで頑張って元の癌を根治すれば
トリュフの笑顔がまた戻ってくるかもしれないし。

ポっちゃん、ママはどうすればいいと思う?

わかんなくなっちゃったよ…

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