撮影裏話その1 大物スフレ
ロケの日は、朝8時半過ぎに公園集合でした。
伊豆に8時よりは楽チンじゃん、と思ってたらこれが大間違い
ふだんは30~40分もあれば着いちゃう公園だけど、朝だし余裕持たなきゃね、と
かなり早目に家を出たのに、甲州街道がもう調布から全然動かなくて
都内の痛勤時間帯を甘くみてたです
(言い訳させてもらうと、車で都内に通勤しようなんて冒険をしたことが今まで一度もなかった)
大遅刻するんじゃないかと焦りに焦りながらなんとか到着
早く着いたらドッグランで遊ぼうなんて甘かったわ~。
やっとこさ公園に着いてもランをスルーしてロケ現場に急行したので、
スフレは戸惑った様子でした。
おまけに設定がアメリカでのお話なので
共演のみなさまはエキストラを含め外人さんばかりだしねー。
もちろんスフレにとっては全員知らない方たちです。
撮影クルーも大勢いたし、カメラだのモニターだの装備も物々しかったのに
スフレってば気後れすることも全くなく
あっという間にその場に馴染んでおりました。
何の違和感もなく “飼い主” とお散歩するスフレですよ。
すんごい適応力だね。てか、キミは飼い主が誰でも構わないのかい!?
もしかして、いつもの「ママっ子」のほうが演技だったりして
これはスフレが最初に出てくる場面の打ち合わせちう。
主役&スフレへはもちろんだけど、
ベンチに座ってるエキストラさんたちにも指示がバシバシ。
「こんな感じで喋っててみて」とか「一度口パクでやってみて」とかね。
通り過ぎる役の人へも、「もっと早く歩いて」とか、「この角度で」とか細かく指示が。
立ち位置や歩く速さまで
何度も何度もテストを繰り返して念入りにチェックしてました。
そんなキンチョー感漂う現場だったのに。
スっちゃんのこの落ち着き様って凄くない?
大物ですな
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