アナログな夫を持つと苦労するおはなし
まだまだ散歩に行ける程の体力はないので、入院した当日朝の深大寺散歩の写真を使いながら
入院中のお話を書きたいと思います。ってことで、話の内容と写真は関係ありません。
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とりゅふパパはスマホを持っていません。
自分のパソコンも持っていません。
使えないワケじゃなく嫌いだから持たない主義なんだそうですよ。
なので、互いの外出中に連絡を取るのが一苦労なんですわ
今回の入院でも、リモートでの面会なんて夢のまた夢。
ただ最初は、用事があるときは家電に掛ければいいやと思ってたんですけどね、
鼻から管入れられちゃったもので
しゃべると喉が痛いし吐き気がしちゃうし鼻水止まらないしで電話での会話が無理だったのです
で、必要なものを伝えるのにどうしたかというと、
超アナログなお手紙ですよー
コロナ禍で面会出来ないため、パパが受付で病棟の看護師さんを呼んでもらい
私からの荷物とパパからの差し入れを交換するときに互いの手紙を忍ばせてたんですけど。
あるとき、パパがわざわざ看護師さんに封筒を渡して
「無理しなくてもいいんだけど、と伝えてください」と言ったんだそうな。
言われた看護師さんがたまたま超真面目な新人さんでして。
私のところへ荷物と封筒を持ってやってきて
「ご主人、なんか物凄く深刻そうだったんですよ。何かあったんでしょうか?大丈夫かしら?」と
えらい心配されちゃったんですよ。
あらあら何でしょね、と封筒を開けて読んでみたら…
「スフレのフードがもうすぐ終わっちゃうけど、病院から注文できますか?」だったのよー
看護師さんに見せてあげたらズッコケておられましたです
ったくねー。私の心配よりスフレのフードかい って話ですが。
このときばかりは痛みを忘れて笑っちゃいましたとさ
とはいえ、もうあんな経験はたくさんですわー。元気になったらまた深大寺へ行って、
おびんずるさまに二度と腸閉塞にならないようお願いしてこようっと
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