入院中、珍しい体験をしてしまったおはなし
今日も本文とは何のカンケーもない井の頭公園散歩(9/21)の写真と共にお送りします。
しかしアレですよ、9/21って入院当日ですわよ。
朝は深大寺、午後は井の頭公園をスフレと元気に歩いてきたのに、
まさかこのあと緊急入院するとはねー
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実は私、イレウス管を入れても症状が全く改善しないため
10/1(ハスまみれ申し込み開始日)に手術の予定でございました。
が、
手術前日の検査で奇跡的にいい数値が出たので、めでたく手術は回避されたのでした。
バンザーイ
(再発したら即手術と言い渡されましたけどね)
検査後、ナースステーションでとりゅふパパと一緒に主治医と面会し
「とりあえずイレウス管を外し、飲食をしても大丈夫かどうか試してみましょう」
という話になったので
もう管のせいで喉が痛くてたまらなかった私は早く外してもらいたい一心で
「いつ外していただけますか?」と聞いたらば。
「今でもいいですよ。ちょっと立ってみて」ですって
いやいやあの、そりゃ私はすぐにでも外していただきたいですが、
ここ(ナースステーション)でですかい!?
しかも立ったままって…
焦りまくる私をよそに、先生は私の鼻から管をズルズルと引き出しにかかったのでした。
その場にいた看護師さんたちも「先生ここでやるんですか!?」と驚いてましたよ。
(後で聞いたら前代未聞の出来事だったらしい)
入れるとき程じゃないけど太い管が喉と鼻を通るんですもの、そりゃー痛くて痛くて
ヒーヒー大騒ぎしちゃったですわよ。
でも先生ってばヘーキな顔して私から抜き取った管をクルクル丸めてビニールに入れ
白衣のポケットにポイっとしまって「はい、おしまい」ですって。
実はこの先生、パパが盲腸で手術した時もお世話になったので
相当変わってる方だという認識はあったのですが、まさかここまでとは…
いやもうビックリな体験でございました。
こんな経験、滅多に出来るものじゃございません。
みなさま、今後は私のことを
「ナースステーションで立ったまま管を抜かれた女」と呼んでくださいまし
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