今日はポっちゃん4回目の命日です
今日は愛しいポトフの命日です。
2017年の春に突然倒れて。
肝臓の数値が凄いことになってるってことで治療し一端は快復したんだけどね、
夏前からなんか調子が悪い日が続いて。
でも肝臓の経過観察のための採血では異常が見つからないし
スフレのお相手で疲れてるんじゃないか、とか
夏バテじゃないかとか言われてしまってたのです。
だけど9月後半に貧血が酷いことが判明し大学病院へ。
トリュフのときみたいに手術になるのかしら、とドキドキしていたら。。。
「脾臓の肥満細胞腫が既に肺に転移しています。
赤血球も極端に少なくなっているので、検査しようにも
採血したら血が止まらなくなりそのまま逝ってしまう可能性があるので
手の施しようがありません」ですって。
「余命は1週間前後、持っても1ヶ月でしょう。」と宣告を受けて帰ってきました。
もう、ヘナヘナでしたよ。
余談ですが。
このとき病室には獣医大の学生さんがビッシリいたのです。
事前に学生さんが立ち会うことは承諾してたんですけどね、
大勢の前で余命宣告されるのは、なかなかに辛いものがありました。
それからの日々、元気なうちは井の頭公園や吉祥寺をせっせとお散歩。
辛そうなときはスフレが添い寝してあげてました。
ハート型になってるね
とにかくお散歩には行きたがるので、ヨレヨレながらもほぼ毎日歩いてました。
具合が悪くて半日以上立てない日があったり、
口からタラタラ血が出てきたりとスプラッタなことも時々あって
お別れを覚悟したことが何度もありました。
が、そのたびに復活
ひ弱に見えたポトフだけど、とっても頑張り屋さんだったね。
なんとこれは亡くなる2日前。
怪獣ショーを始めそうになったので、慌てて止めました。
余命宣告なんて蹴とばしてこのままもう少しいけそうじゃない?と
思わせてくれたね。
亡くなる当日の朝も、いつもの空地へ野良猫観察に行ってきたんだよ。
途中で行き倒れるんじゃないかとハラハラしちゃったけど
ポっちゃん、とっても満足そうでした。
そしてこの数時間後、
私とパパ&スフレに見守られながら天に召されました。
手術や放射線治療を頑張ったトリュフのときと違い
ポっちゃんには何もしてあげられなかったけど
病院通いで痛かったり辛い思いをせずに済んで
お家でゆったり過ごせたことは良かったかな。
ああしてあげたかった、こうしてあげたかったという思いは尽きないけど
これはもうどうしようもないですからね。
とはいっても、今でもポっちゃんに会いたくてたまりません。
お空の上でトリュフと仲良く楽しくやってるんだろうけど
おふたりさんが恋しいよ
それだけは絶対に違う~ 。と、思いますっ
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