アルザスへの旅
私たちが行っていたのは、フランスのアルザス地方です。
といっても、わからない人のほうが多いかな!?
フランスの北東部に位置し、ドイツとの国境に接している細長い地域です。
詳しくは、 フランス政府観光局のオフィシャルサイトを見てね。
アルザス地方の案内もありますよー。
12/25の夜便で成田を出発し、翌日早朝パリに到着。
地方便に乗り換えます。
でもねぇ、乗り場がターミナルGって何なのよ?
ターミナルって、Fまでだったんじゃないのー???
実は新しく造られたターミナルでして、これが遠いんですわ
人気のない歩道を延々歩いてバス停を目指します。

またこのバス停がわかりにくく、しかも時刻表がないため、いつ来るか
わからないバスを、寒空の下ひたすら我慢で待つ人々の列に並びます。
そこからバスに乗って、これまた延々と移動。
うーん。これから地方に行くたびこれなのかなぁ。。。
乗り換えの時間、相当余裕を持たせないとヤバそうですよ。
そしてターミナルに無事着いたのはいいんだけど、直前まで搭乗案内が
なくてドキドキしちゃいました。
搭乗開始の案内があったのは、なんと出発10分前だったのよー。
パリからストラスブールまでは、1時間ほどのフライト
アルザスに近づいてきたら、寒そうな風景が広がってました。

飛行機の影がだんだん大きくなって、いよいよ着陸です。
と、ここで問題発生。
荷物を受け取り、、市内へ向かう連絡バス乗り場を探すも発見できず。
バスでトラム(路面電車)に乗れるところまで行けるハズなのに…。
仕方ないので案内所に行き、「市内に行きたいんだけど、バスはどこから
乗るの?トラムに乗り換えたいのよ。」と聞いてみたら。
「ありません。電車に乗りなさい」と即答されちゃいました。どーゆーこと?
時刻表を渡されちゃったし、仕方なく電車のホームに行ってみましたら。
偶然にもストラスブール在住の日本人の方がホームにいらして
「12月中旬にバスは廃止になっちゃったんですよ」とのこと。
うーむ。何故に観光客の多いこの時期に廃止するかな。
それにしても案内所のおばさま、廃止になったのなら、そう教えてよねー。

ホームは吹きっ晒しで、大変に寒うございました。
この冬は寒波が厳しいとかで、最低気温が氷点下11度とかでしたよ
着いたストラスブールの駅は、こんな感じ。

なんだか近未来の建物みたいですけど、昔からの建物の前半分にガラスの
ドームを被せただけでしたよ。寒さ対策か?
駅の手前にある茶色い小さな建物たちは、クリスマスの屋台です。
そしてトラムに乗り換えたのはいいのですが。
これが途中で止まっちゃいまして。
「この先の区間でアクシデントがあったので、ここで運行止めるから降りてね」の
アノンス。あんまりだわ。。。まだ4駅くらいあるのよー。
仕方ないので、ホテルまでスーツケースをごろごろ転がしながら歩きましたわよ
普通の舗装ならいいのですが、何せ古い街ですからねぇ、
石畳の上をスーツケース転がすのって、すんごく大変なものがありましたわ~。
なんだかこの旅、波瀾万丈の予感!?
数々の困難?を乗り越え、やっとこさホテルに到着。

可愛いホテルでしょ。まずは、ここに3泊します。
そして街中探検へ。
観光馬車のお馬さんも寒そうでしたよー。

乗ってる人は、もっと寒そうでしたが(笑)
昨日も載せましたが、ストラスブールの大聖堂です。

建造されたときは、フランス一の高さだったんですって。(142m)
てっぺんまで見ようとすると、首が痛くなります。
教会前の広場には、マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)がびっしりと
軒を並べています。

実はね、クリスマスが今回の大きな目的の一つだったの。
アルザス地方のクリスマスはとても有名で、「ノエルの時期にフランスに
行くなら、絶対アルザスに行かなきゃ」と、知り合いのフランス人がみな
口を揃えて言うものですから。
とんでもなく寒かったけど、本当に綺麗でした。
屋台を見ているだけでも楽しかったわ~。

素敵な街並みやクリスマスの飾りつけ、地方の村の様子など、まだまだ
続きまーす。お楽しみにね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ということは、ぼくらの出番はしばらくナイってこと?

といっても、わからない人のほうが多いかな!?
フランスの北東部に位置し、ドイツとの国境に接している細長い地域です。
詳しくは、 フランス政府観光局のオフィシャルサイトを見てね。
アルザス地方の案内もありますよー。
12/25の夜便で成田を出発し、翌日早朝パリに到着。
地方便に乗り換えます。
でもねぇ、乗り場がターミナルGって何なのよ?
ターミナルって、Fまでだったんじゃないのー???
実は新しく造られたターミナルでして、これが遠いんですわ

人気のない歩道を延々歩いてバス停を目指します。

またこのバス停がわかりにくく、しかも時刻表がないため、いつ来るか
わからないバスを、寒空の下ひたすら我慢で待つ人々の列に並びます。
そこからバスに乗って、これまた延々と移動。
うーん。これから地方に行くたびこれなのかなぁ。。。
乗り換えの時間、相当余裕を持たせないとヤバそうですよ。
そしてターミナルに無事着いたのはいいんだけど、直前まで搭乗案内が
なくてドキドキしちゃいました。
搭乗開始の案内があったのは、なんと出発10分前だったのよー。
パリからストラスブールまでは、1時間ほどのフライト

アルザスに近づいてきたら、寒そうな風景が広がってました。

飛行機の影がだんだん大きくなって、いよいよ着陸です。
と、ここで問題発生。
荷物を受け取り、、市内へ向かう連絡バス乗り場を探すも発見できず。
バスでトラム(路面電車)に乗れるところまで行けるハズなのに…。
仕方ないので案内所に行き、「市内に行きたいんだけど、バスはどこから
乗るの?トラムに乗り換えたいのよ。」と聞いてみたら。
「ありません。電車に乗りなさい」と即答されちゃいました。どーゆーこと?
時刻表を渡されちゃったし、仕方なく電車のホームに行ってみましたら。
偶然にもストラスブール在住の日本人の方がホームにいらして
「12月中旬にバスは廃止になっちゃったんですよ」とのこと。
うーむ。何故に観光客の多いこの時期に廃止するかな。
それにしても案内所のおばさま、廃止になったのなら、そう教えてよねー。

ホームは吹きっ晒しで、大変に寒うございました。
この冬は寒波が厳しいとかで、最低気温が氷点下11度とかでしたよ

着いたストラスブールの駅は、こんな感じ。

なんだか近未来の建物みたいですけど、昔からの建物の前半分にガラスの
ドームを被せただけでしたよ。寒さ対策か?
駅の手前にある茶色い小さな建物たちは、クリスマスの屋台です。
そしてトラムに乗り換えたのはいいのですが。
これが途中で止まっちゃいまして。
「この先の区間でアクシデントがあったので、ここで運行止めるから降りてね」の
アノンス。あんまりだわ。。。まだ4駅くらいあるのよー。
仕方ないので、ホテルまでスーツケースをごろごろ転がしながら歩きましたわよ

普通の舗装ならいいのですが、何せ古い街ですからねぇ、
石畳の上をスーツケース転がすのって、すんごく大変なものがありましたわ~。
なんだかこの旅、波瀾万丈の予感!?
数々の困難?を乗り越え、やっとこさホテルに到着。

可愛いホテルでしょ。まずは、ここに3泊します。
そして街中探検へ。
観光馬車のお馬さんも寒そうでしたよー。

乗ってる人は、もっと寒そうでしたが(笑)
昨日も載せましたが、ストラスブールの大聖堂です。

建造されたときは、フランス一の高さだったんですって。(142m)
てっぺんまで見ようとすると、首が痛くなります。
教会前の広場には、マルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)がびっしりと
軒を並べています。

実はね、クリスマスが今回の大きな目的の一つだったの。
アルザス地方のクリスマスはとても有名で、「ノエルの時期にフランスに
行くなら、絶対アルザスに行かなきゃ」と、知り合いのフランス人がみな
口を揃えて言うものですから。
とんでもなく寒かったけど、本当に綺麗でした。
屋台を見ているだけでも楽しかったわ~。

素敵な街並みやクリスマスの飾りつけ、地方の村の様子など、まだまだ
続きまーす。お楽しみにね。
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
ということは、ぼくらの出番はしばらくナイってこと?

