鷲の巣村を訪ねたフランス3日目
3日目は、鷲の巣村を訪ねることにしました。
岩山を覆うように築かれた様子が“鷲の巣”みたいなので
そう呼ばれているの。南仏には数多くあるんですよ。
敵の侵略から守るため城壁で囲まれ、街中は細い路地がウネウネ。
迷路みたいになってるので、敵もそう易々と侵入できないというわけ。
ニースとモナコの間にあるエズという村が有名だけど、そこは前回
(10年前)行ってるので、今回は別の村へ。
ニースからバスに乗って約1時間。見えてきました。

バス、こんなに乗っても一人1ユーロ(約135円)でした。
安いでしょ。
着きました。これはヴァンスという村です。

いかにも“中世”って感じでしょ。

村はずれにあるこの建物は、マチスの手がけたロザリオ礼拝堂。

屋根は綺麗なマリンブルー&ホワイト。海と空のイメージかな?

3年も掛けて装飾したんですって。
入り口にもマチスの絵が。(修道士と聖母子の図)

村に戻ると、入口に大きな噴水が。

プロヴァンス様式だそうです。
この村、15世紀に造られたんですって。

見晴らし台からの眺め。

とっても小さな村の中をぐるぐる歩き回っていたら何だか暗くなり

急な雷雨が。 あっという間に広場は無人に。

私たちも、お土産屋さんでしばし雨宿り。

小降りになったので、また街中へ。これは村役場です。

そのお隣にある小さな教会。

入り口には、でっかい聖書が横たわってました(笑)

地味な教会だけど、実は
ここの洗礼堂にはシャガールのモザイクがあるの。

南仏って芸術家たちにとても愛された地方だから、
そこいら中にゲージツ作品がゴロゴロしてるのよね。
バス停に戻ると、ここにもゲージツ作品が。

どでかいハトさんでございました。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
バスで少しだけ南下し、この日2つ目の鷲の巣村へ。
サン・ポール・ド・ヴァンスです。

村の入り口。ヴァンスより観光客が多いですね。

13世紀に造られたという城壁には大砲が

ヴァンスと同じような噴水もありました。

これは水道。高台だから、お水は貴重よね。

村はずれにある公園。正面の壁を這っているのはなんと朝顔。
藤棚までありました。
それと、不思議なゲージツ作品も。(画面左下)

この村にはマーグ財団の美術館があり、現代美術の収集で
知られているのです。

でも、これって何よ???

16~17世紀の古い家が立ち並ぶ街中は、細い路地だらけ。

びっしりとアクセサリーやさんやアートギャラリーが軒を連ねています。

これは歩道の舗石。太陽がモザイクになっててオシャレ。

でも雨上がりには滑って歩きにくかったわ~。
この墓地に、シャガールが眠っているそうですよ。

村から眺めると、近隣の家々はみんなプール付き!

庭も広大だし、いいなー。宝くじ当たらないかなー…
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
いやいや、今日も写真が多くてすみませんね。

これでも、だいぶ数を絞ったつもりなんだけど

そうだね。ごめんね。でももうちょっと旅行記に付き合ってね~
岩山を覆うように築かれた様子が“鷲の巣”みたいなので
そう呼ばれているの。南仏には数多くあるんですよ。
敵の侵略から守るため城壁で囲まれ、街中は細い路地がウネウネ。
迷路みたいになってるので、敵もそう易々と侵入できないというわけ。
ニースとモナコの間にあるエズという村が有名だけど、そこは前回
(10年前)行ってるので、今回は別の村へ。
ニースからバスに乗って約1時間。見えてきました。

バス、こんなに乗っても一人1ユーロ(約135円)でした。
安いでしょ。
着きました。これはヴァンスという村です。

いかにも“中世”って感じでしょ。

村はずれにあるこの建物は、マチスの手がけたロザリオ礼拝堂。

屋根は綺麗なマリンブルー&ホワイト。海と空のイメージかな?

3年も掛けて装飾したんですって。
入り口にもマチスの絵が。(修道士と聖母子の図)

村に戻ると、入口に大きな噴水が。

プロヴァンス様式だそうです。
この村、15世紀に造られたんですって。

見晴らし台からの眺め。

とっても小さな村の中をぐるぐる歩き回っていたら何だか暗くなり

急な雷雨が。 あっという間に広場は無人に。

私たちも、お土産屋さんでしばし雨宿り。

小降りになったので、また街中へ。これは村役場です。

そのお隣にある小さな教会。

入り口には、でっかい聖書が横たわってました(笑)

地味な教会だけど、実は
ここの洗礼堂にはシャガールのモザイクがあるの。

南仏って芸術家たちにとても愛された地方だから、
そこいら中にゲージツ作品がゴロゴロしてるのよね。
バス停に戻ると、ここにもゲージツ作品が。

どでかいハトさんでございました。

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
バスで少しだけ南下し、この日2つ目の鷲の巣村へ。
サン・ポール・ド・ヴァンスです。

村の入り口。ヴァンスより観光客が多いですね。

13世紀に造られたという城壁には大砲が


ヴァンスと同じような噴水もありました。

これは水道。高台だから、お水は貴重よね。

村はずれにある公園。正面の壁を這っているのはなんと朝顔。
藤棚までありました。
それと、不思議なゲージツ作品も。(画面左下)

この村にはマーグ財団の美術館があり、現代美術の収集で
知られているのです。

でも、これって何よ???

16~17世紀の古い家が立ち並ぶ街中は、細い路地だらけ。

びっしりとアクセサリーやさんやアートギャラリーが軒を連ねています。

これは歩道の舗石。太陽がモザイクになっててオシャレ。

でも雨上がりには滑って歩きにくかったわ~。
この墓地に、シャガールが眠っているそうですよ。

村から眺めると、近隣の家々はみんなプール付き!

庭も広大だし、いいなー。宝くじ当たらないかなー…
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*
いやいや、今日も写真が多くてすみませんね。

これでも、だいぶ数を絞ったつもりなんだけど


そうだね。ごめんね。でももうちょっと旅行記に付き合ってね~
